iOS 11.3の新機能で2年使ったiPhone 6s Plusのバッテリの状態を確認したら、意外と劣化していなかった!充電タイミングを公開!
どもー、ようやく花粉が落ち着いてきてホッとしているまーくです。
今日はiPhoneの状態を調べてみました。
まるで私の手と一体化した「ミギ○」のごとく、いつも傍にいる私のiPhone。寝ても覚めても、どこかにお出かけの時も常に一緒に動き回っていて、もはやコレ無しではソワソワしてしまうほどに(^^;
そんな私の愛機「iPhone 6s Plus (64GB)」
昨年末にはAppleがバッテリの劣化に応じてピーク性能を落としていたと、大きく報道されましたので、使い始めてから2年が経った愛機の状態がどうなっているのか気になりました。
そこで、iOS 11.3 で新しく搭載された「バッテリの状態」を確認する機能を使って、劣化状態を確認してみました。
「バッテリの状態」を確認する方法
iPhoneの「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態(ベータ)」を開くと、「最大容量」と「ピークパフォーマンス性能」の2項目が現れます。
私の iPhone 6s Plusの結果はコチラ!
- 最大容量は「87%」
- ピークパフォーマンス性能は「標準のピークパフォーマンス」
2年間、毎日フル活用して、毎晩充電していた割には「意外と劣化してないじゃん!」
というのが正直な感想。
そうすると、それなりに正しい使い方だったのかなと。
パフォーマンス性能の各種詳細は、Apple公式サイト「iPhone のバッテリーとパフォーマンス」で確認できます。
ついでに、GeekBench 4を使ってベンチマークを確認してみました。
マイ・iPhoneの結果。
- 2524 Single-Core Score
- 4392 Multi-Core Score
Geekbench Browserの値を参考までに示すとこんな感じです。
- 2392 Single-Core Score
- 4122 Multi-Core Score
私の愛機はなかなか良いパフォーマンスを保っていると言えそうです。
日常的なiPhoneの使い方と充電タイミング
気付けばiPhoneを触っている状況で、お出かけ時にはモバイルバッテリーが欠かせない使い方をしています。そんな使い方でも良いパフォーマンスを発揮できているポイントを探ってみました。
私の日常的な使い方はこんな感じです。
- 日中はWi-Fiがつながる場所に放置。
- 電車で移動中も何か見ている。またテザリング時は、USBでMacBook Proに接続。
- 20%を切ったらすぐに低電力モードにしてモバイルバッテリーでフル充電
- 1日使うと夜にはだいたい30%〜40%ぐらい。最近は30%を切ることも増えてきた。
- 寝るときは充電器に繋いで、睡眠記録アプリを起動して朝まで放置。
充電は結構頻繁にやっていて、50%を下回るとソワソワするので(笑)充電器に繋ぎっぱなしが多いです。
Apple 公式情報「バッテリーの駆動時間と耐用年数を最大限に延ばす」によると、次のようなことに気をつけるとよいと書いてありました。
・最新のソフトウェアにアップデートする。
・極端な周囲温度を避ける。(特に35℃を超えない)
・充電中は特定の種類のケースを取り外す。
・長期保管する時は、50%充電してから。
・設定を最適化する(明るさ調整、Wi-Fi常時接続)
出典: バッテリーの駆動時間と耐用年数を最大限に延ばす
確かに、ここに書かれていたことは常日頃気をつけていたなぁと、思い当たるフシがありました。意外だったのは35℃を超えないということ。ポケットに大事に抱えていたら人肌で暖まってしまいます(;゚〇゚)
バッテリは温度が高い場所に置くとあっという間に劣化することは知っていたので、日の当たる場所などには置かないようにしていましたが、まさか人肌の温度でもだめとは。。。
それにしても、思った以上に普通で安心しました!
まだまだバッチリ使えるiPhone 6s+をガンガン使っていきたいと思います!
それではみなさま、良い週末を!
D004
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